雨漏りはなぜ起こる!?原因の特定と対処法について

雨が多い季節は、気づくと家で雨漏りが発生していて驚く人もいるでしょう。雨漏りが発生したら、原因を特定してすぐに対策を施すのが大切ですが、雨漏りは原因の特定が難しいのが特徴です。そこで今回は、雨漏りの原因と対処法についてご紹介していきます。

 

雨漏りの原因特定は難しい?

雨漏りと聞くと、簡単に対策ができそうだという印象を抱く人が少なくないかもしれません。しかし、実情は異なります。雨漏りは原因の特定が非常に難しく、「雨漏り診断士」という独自の資格が存在しているほどなのです。

 

では、雨漏りの原因特定が難しいと言われる理由はどこにあるのか、「天井に雨漏りが発生した場合」を想定し、原因を見ていきましょう。

 

天井に一番近い部分が雨漏りしている?

家のもっとも高い部分である2階の天井にシミが発生したら、当然天井に一番近い部分に雨漏りが発生したと考えるかもしれません。しかし、実際には天井とは反対側の屋根から雨が伝ってきている可能性があります。近い部分しか調べていないと、この原因に気づくことはできないでしょう。

 

 

屋根の瓦がズレている?

天井が雨漏りするのは、単純に屋根の瓦がズレているからだと考える人も多いでしょう。しかし、瓦のズレを直したからといって、雨漏りが確実になくなるわけではありません。実際には、瓦がズレているからではなく、ベランダの塗装だったり排水口だったりが経年劣化したことで、塗装にはがれ・ヒビ割れが生じて雨漏りが発生している可能性があります。

 

屋根材が割れている?

築30年を超える古い建物であれば、屋根材が割れてしまっている可能性もあります。雨漏りの原因はここにあると感じられるかもしれませんが、一概にそう言えないのが難しいところです。もちろん、屋根材の劣化も雨漏りの原因のひとつとして考えられます。しかし、それよりも大きい原因として考えられるのが、屋根の内側に敷かれている防水シートの腐食です。屋根材だけでなく防水シートに目を向けないと、雨漏りの対策は難しいでしょう。

 

このように、雨漏りを確認できてもその原因特定は非常に難しく、業者に依頼をするのが最善の道です。とはいえ、業者の技量が低いと余計に雨漏りを増やす要因となるため、業者選びは慎重に行う必要があります。

 

よくある雨漏りの原因

前述したように、雨漏りといっても原因はさまざまです。原因を特定するためには、雨漏りの原因にはどのようなものがあるか把握しておく必要があるでしょう。ここでは雨漏りの主な原因をご紹介していきます。

 

原因 詳細
棟板金の浮き・釘の緩み 棟板金は屋根に設置されているため、常に雨水や強風にさらされています。基本的には釘で固定されていますが、風雨にさらされ続けると釘が緩み、棟板金が浮くのは避けられません。
スレート屋根・コロニアル屋根の浮き スレート屋根やコロニアル屋根は、強風などの影響で上に押し上げられる力が働きます。屋根材が浮くと隙間が発生し、そこから雨漏りが起きるのです。
スレート屋根・コロニアル屋根・瓦屋根のズレ 強風や飛来物の影響を受けると、屋根材のズレは頻繁に発生します。ズレが生じると隙間から雨水が入り込み、雨漏りにつながります。
スレート屋根・コロニアル屋根・瓦屋根のヒビ割れ 雨風や紫外線などのダメージを受け続けている屋根は、激しくひび割れが生じやすい部分です。そのひび割れ部分からから雨水が侵入すると、雨漏りが発生します。
経年劣化 建物のパーツはすべて時間と共に劣化していくものです。劣化の蓄積で塗装がはがれたり部分的な損壊が発生したりすると、隙間が生まれ雨水が侵入してしまいます。
縁切りされていない屋根 屋根は塗装の際、塗料で屋根材同士がくっつくのを防ぐため「縁切り(塗料でふさがった隙間を空ける作業)」を施します。もしもこの「縁切り」がされていないと、屋根の雨水の逃げ道が作れなくなり、雨漏りにつながってしまうかもしれません。
瓦屋根の漆喰の崩れ・崩壊 瓦がある屋根の場合、瓦の下に漆喰が盛られています。この漆喰が崩れると、そこから雨漏りが引き起こされる可能性もあります。
台風・地震などの自然災害 台風や地震などの自然災害によって、屋根材に何らかの悪影響が出ると、そこから雨漏りにつながります。そのため、何らかの自然災害があったあとは、雨漏りのチェックが必須です。
人事的ミス・施工不良 質の悪い業者に依頼すると、施工ミスから雨漏りが引き起こされる可能性が考えられます。少しでもこの危険を回避するためには、優良業者に依頼する必要があるでしょう。

 

雨漏り防止のためできる対策

雨漏りの原因特定は難しいため、雨漏りを起こさないための対策が非常に重要なポイントとなります。雨漏りによる被害を防ぐためには、以下の点を意識しておく必要があるでしょう。

 

・屋根の定期点検

・台風や大雨後の点検

・メンテナンスのサイクルを保つ

 

いずれにしても、信頼できる業者を見つけておくことは必須。信頼できる業者さえ確保できていれば、定期的な点検をしてもらうだけで雨漏りのリスクはグッと減らしていけます。

 

雨漏りを防止したいなら、塗装のミドリヤにご連絡ください

雨漏りを防止するためには、信頼できる業者に点検を依頼するのが大切です。もしも業者選びに悩んでいるようなら、塗装のミドリヤまでご相談ください。創業以来35年の実績を持ち、非常に豊富な施工実績を持つ私たちが、隅々まで家を点検し家の安全を守っていきます。ご相談は無料で実施しているため、雨漏りが心配な方は一度ご連絡ください。

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