悪徳業者にだまされないために……外壁塗装工事の見積もり金額を知ろう!

外壁塗装の業者数は非常に多く、それに比例して悪徳業者の数も多いのが特徴です。悪徳業者にだまされないためには、まず自分がしっかり外壁塗装工事における見積もりの相場を把握しておくことが大切。そこで今回は、一般的な見積もり金額の相場や業者の見分け方などについてご紹介していきます。

 

見積もり金額の相場を知ろう

外壁塗装の依頼を業者に出す際は、あらかじめ相場を知っておくと業者との交渉もスムーズに進みます。基本的には約30坪の建物の場合、60~120万円程度の料金がかかるとされていますが、具体的な内訳が知りたいという人も多いはず。ここではまず、以下のような条件の建物の場合、どのような見積もりとなるかを見ていきましょう。

 

・30坪の戸建て

・工事にはシリコン系塗料を使用

・外壁のタイプはサイディングボード

 

項目 面積 平米単価 合計
足場 118.8㎡(30坪) 600円 71280円
養生 118.8㎡(30坪) 350円 41580円
高圧洗浄 118.8㎡(30坪) 200円 23760円
下地補修 20000円
下塗り(シーラー) 118.8㎡(30坪) 700円 83160円
飛散防止ネット 118.8㎡(30坪) 150円 17820円
シーリング:打ち増し 118.8㎡(30坪) 750円 89100円
シリコン系塗料(中塗り・上塗りの合計2回) 118.8㎡(30坪) 3500円 415800円
廃棄物処理・ごみ処理・雑費 20000円
合計 782500円

 

30坪の場合は上記のような計算となりますが、坪数が増えたり、使用する塗料が違ったりすれば、当然見積もりの金額も変わってきます。自分の希望塗料や家の広さなどを、事前によく確認しておきましょう。

 

見積もりではどのようなポイントが注目される?

見積もり金額を出す場合、坪数が違えば当然金額は変わりますが、それ以外の部分でも状況によって金額が変わってきます。ここでは、見積もり時に注目される3つのポイントについてチェックしておきましょう。

 

外壁の劣化具合

外壁塗装の見積もり金額に大きく影響するとされるのが「外壁の劣化具合」です。外壁が汚れで変色していたり、経年劣化によるひび割れを起こしていたりすると、まずは外壁を修復する必要があるため、料金もそれに応じて高くなっていくでしょう。逆に劣化具合がそこまででないようなら、見積もり金額が安くなるケースもあります。

 

塗装する面積

外壁塗装をする「面積」も、見積もりが変わってくる大きなポイントです。たとえ建坪や階数が同じであったとしても、外壁の面積は建物によって異なります。もしも窓の多い建物であれば、それだけ塗装する面積は少なくなるため、その分見積もりも変わってくるでしょう。

 

塗料のグレード

見積もりに大きく影響してくるのが、「塗料のグレード」です。外壁塗装に使用する塗料には、アクリル系・ウレタン系・シリコン系・フッ素系などがあり、一つひとつ価格が異なります。基本的に、質がそこまで高くないアクリル系やウレタン系であれば見積もり金額は安くなり、質の高いフッ素系の塗料を選ぶと見積もり金額は高くなるでしょう。

 

見積もりの際は業者の営業を要チェック

見積もりの場は、依頼する業者が優良かそうでないかを見極める場でもあります。一般的に、見積もりは業者の営業が調査後に出してくるケースが多いため、この営業がどんな人物か、下記のポイントを把握したうえでよくチェックしてみてください。

 

見た目

業者の見極めポイントとして、「見た目」は非常に重要です。あまりに不潔な雰囲気を出していたり、服装をブランド物で固めていたりするようなら、警戒したほうがいいでしょう。

 

話し方

相手が優れた営業マンであれば、「話し方」にもその才能が見て取れるはずです。早口で専門用語をまくしたててくるような人物であれば、勢いで相手を丸め込もうとしてきている可能性が高いため、注意するようにしてください。外壁塗装に必要な手順について一つひとつ丁寧に説明してくれるような営業なら、信頼ができます。

 

雰囲気

一方的に話をしてくるのではなく、こちらの話も聞いてくれる「雰囲気」をつくってくれるかは、営業者を見極めるうえで大切なポイントです。話を一切聞いてくれず、契約を押しつけてくるような営業がいるようなら、その業者は要注意。しっかりコミュニケーションを取ってくれる営業を信頼するようにしてください。

 

見積もり時の注意点

見積もり時には、いくつか「やってはいけない行動」があります。この行動を熟知しておくことこそが、良い塗装工事をしてもらえるかどうかの分岐点になるため、しっかり理解しておきましょう。

 

安過ぎる予算を相手に伝えない

予算はしっかり伝えないと、業者としても適切な見積もりを出しにくくなりますが、だからと言って安過ぎる予算を伝えるのは禁物です。安過ぎる予算を伝えれば、業者としてもその予算でできる範囲の工事しか提案できなくなり、理想通りの外壁塗装を実現しづらくなってしまいます。

 

値引き交渉をし過ぎない

「安過ぎる予算を伝える」と似通っていますが、必要以上に値引き交渉をしてしまうと、当然工事のクオリティーも落ちてしまいます。値引き交渉をする際には、相見積もりでもらった他社の見積もりをよく確認し、必要のない箇所の削減や内容変更を希望するようにしてください。

 

他社の見積もり内容を見せない

相見積もりをするのは大切ですが、見積もりをもらう前に他社の見積もりを見せてしまうのは絶対に避けましょう。相手が他社の見積もりを意識するあまり、しっかりとした見積もりがもらえなくなってしまう恐れがあります。初心者にはよく分からない詳細項目ばかりであったり、ざっくりしすぎている見積もりで、どんなことをするのか説明がなされなかったりすることも。しっかりとした見積もりがなければ、必要な工事が抜けてしまうリスクも高まりますし、トラブルのもとになる可能性もあるため、他社の見積もりは決して相手に見せないようにしてください。

 

しっかりとした見積もりをご提出する塗装のミドリヤへ

完成度の高い外壁塗装を実現するためには、しっかりとした見積もりをしてもらうのが非常に重要です。詳細なことについてもきちんと説明できる見積もりを出してくれる業者を探しているようなら、塗装のミドリヤまでご相談ください。創業以来35年、確かな実績があり、豊富な施工実績を誇っている私たちが、しっかりとした見積もりをお出しいたします。ご相談や見積もりについては無料で実施しているため、気になった方はぜひ一度ご相談ください。

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