色が重要に?外壁塗装でできる虫対策とは

外壁塗装には塗料を塗り直すことで耐久性を高めるだけでなく、見た目を美しくする効果も期待されます。しかし、そこで警戒すべきが「虫」の存在です。塗装後の外壁に虫が付着すると黒い斑点のようになり、見栄えを悪化させてしまうでしょう。今回は、少しでも虫による被害を減らすため、外壁塗装の際にできる虫対策について紹介します。

 

虫が外壁に寄ってくる理由

虫が外壁に寄ってくる理由は諸説ありますが、まず挙げられるのが「臭い」です。昆虫には、触覚の嗅覚受容体によって食べ物やフェロモンなどを感知する種類が多く存在するため、臭いには敏感に反応します。工事の塗料に含まれるシンナーやトルエンは刺激臭を発しているため、これを嗅ぎつけた虫が外壁に集まってくるリスクがあるのです。

 

また、蛾を筆頭に紫外線を感知する虫も存在します。夜の自動販売機や外灯などに虫が集まるのは、これらが発する紫外線が原因とされています。この紫外線に集まる虫の習性は、外壁の色を決める際に意識したい部分となるでしょう。

 

色の中でも、白や青、黄色などは紫外線の反射率が高いとされています。こうした色を外壁に採用していると、周囲の虫が紫外線に反応することで飛来してくるリスクが高まるでしょう。

 

意識しておきたい外壁の防虫対策

塗装したばかりの外壁に虫がやってくると、そのまま付着することで汚れとなるリスクがあります。虫の飛来を完全に防ぐことは難しくても、少しでも数を減らすためには以下の4つの対策方法がおすすめです。

 

防虫塗料の使用

虫対策として、まず検討したいのが「防虫塗料」の使用です。関西ペイント株式会社が開発した防虫塗料「アレスムシヨケクリーン」を使用すれば、蛾、羽アリ、ハチ、クモ、カメムシ、アブなどが寄り付かなくなる効果が期待できます。アレスムシヨケクリーンは外壁塗装専用の塗料ではないため、玄関周りの壁などにも使用が可能です。

 

また、塗料ではありませんが市販されている「虫付着予防剤」の使用も、虫対策のため検討しましょう。塗料から漂うシンナーなどの刺激臭を軽微にしてくれるため、虫を引き寄せるリスクを軽減できます。

 

LEDライトへの変更

虫は紫外線に反応し集まってくるため、屋外のライトにも意識を向ける必要があるでしょう。一般的な蛍光灯は微量ではあるものの紫外線を発しており、これを屋外照明に使用すると虫が集まる原因になってしまいます。そこで検討したいのが、LEDライトへの変更です。LEDライトからは紫外線が放出されず、虫が反応しません。実際、虫の混入防止を徹底している食品工場などの施設では、LEDライトが率先して使用される傾向にあります。

 

また、可能であれば屋外だけでなく室内の照明にもLEDライトを使用したいところです。カーテンから漏れた室内の光に、虫が反応してしまうケースが予想されます。

 

紫外線反射率が低いカラーを採用

紫外線を反射させやすい白や黄色を外壁のカラーにしていると、虫が反応し集まりやすくなります。もし外壁のカラーにこだわりがないなら、紫外線の反射率が低いグレー、ブラウンなどがおすすめです。また、黒も紫外線を反射させにくいカラーではありますが、熱を吸収しやすいことから、室内が暑くなる懸念があります。

 

外壁の色にこだわりがあり、白や黄色を選択したい方は、前述した防虫塗料やLEDライトの使用を検討してみてください。

 

サンドペーパーの使用

どんなに対策を練っても、虫が付着する事態は起こり得ます。塗装後の外壁に虫が付着し、黒い斑点となってしまった際は、「サンドペーパー」と呼ばれる紙やすりの使用がおすすめです。サンドペーパーは、主に外壁の表面に生じたサビや不要な塗膜を落とす際に使用されます。虫が付着した箇所を優しくこすることで、汚れを落とす効果が期待できます。サンドペーパーは100均ショップなどで販売されているため、1つは購入しておくといいでしょう。

 

外壁塗装時の防虫対策を検討中なら、塗装のミドリヤにご連絡ください

塗装で美しく仕上がった外壁の状態を少しでも維持すべく、虫対策をしておくに越したことはありません。虫対策として防虫塗料の使用は高い効果が期待できるため、塗装工事の前に業者に相談してみましょう。そうした相談がしやすい優良業者を探しているなら、塗装のミドリヤまでご連絡ください。

 

創業から35年以上という長い歴史を持ち、施工実績は3000棟以上と、信頼性の高さで知られる塗装のミドリヤは、お客様の希望をしっかりヒアリングしたうえで、工事に反映させます。防虫対策についても相談を受ければしかるべき対策を練るため、ご安心ください。

塗料選びのご相談もお気軽にどうぞ /塗装のミドリヤ フリーダイヤル:0120-979-079

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