見た目だけでなく安全性にも関わる鉄部塗装!
住宅にはベランダの手すりや雨どいなど鉄が使用されている箇所があります。そういった鉄部にサビが発生すると、住宅全体の見た目が悪くなるだけでなく、安全性にも悪影響を及ぼすことも……。それらを防ぐために重要なのが鉄部の塗装です。ここでは鉄部塗装について、重要性やどのような作業を行うのか紹介します。
鉄部にサビが発生することのリスク
まずは住宅に使用されている鉄部のサビによって、どのようなリスクがあるのかチェックしましょう。
住宅の審美性が損なわれる
雨どいや手すり、門扉、柵、フェンス、雨戸、戸袋など住宅の中で鉄部を使用している箇所は意外と多くあります。また、金属サイディングなどを使用した場合、屋根や外壁も鉄部ということもあるでしょう。住宅のあらゆる箇所で、塗装が剝がれ赤茶色のサビに覆われるとなると、古びた印象を与えてしまう恐れがあります。
サビ汚れが広がる
サビが雨水で流れることで外壁など周囲に汚れが広がってしまうことがあります。サビた鉄部に服がこすれるとシミになってしまうことも……。また、サビが他の鉄部などに触れると「もらいサビ」でサビが移ることもあるため注意しなければいけません。
機能性・耐久性が損なわれる
塗装が剝がれてサビが進行すると、ドアや網戸の開閉がしにくくなったりするなど機能性が低下します。また、さらにサビが進行すると強度が損なわれ、穴が開いたり崩れたりなど生活に大きな影響を与えるため注意が必要です。
鉄部をサビから守る鉄部塗装
鉄は水や酸素に触れることで腐食しサビが発生するため、塗装を施して鉄部が水や酸素に触れないようにコーティングします。外壁塗装工事の鉄部塗装では、主に以下のような作業を行います。
ケレン(被塗装面の素地調整)
ケレンは、塗料を塗る前に劣化した古い塗膜やサビなどを落とす作業です。ケレンによって塗装する箇所を整えることで、塗料をより強く付着させたり長持ちさせたりすることができます。ケレン作業には第1種~第4種の種類があり、劣化状態に合わせて作業内容や使用する道具は異なります。
下塗り
ケレン作業後に下塗りとしてサビ止め効果のある塗料を塗布します。
中塗り・上塗り
下塗りを保護するため、中塗り・上塗りと塗料を重ねて塗ります。多くの場合、塗装は下塗り・中塗り・上塗りと3回行います。業者によっては4回塗りなど塗装を重ねる場合もあります。
鉄部塗装が劣化すると起きる現象
鉄部塗装の劣化は鉄部の劣化につながるため、できるだけ早期発見・早期対応を心がけたいところ。そこで、鉄部塗装の劣化について知っておきましょう。
色あせやツヤの減少
色あせやツヤの減少は塗膜の劣化し始めに現れる現象です。これらが見られたからといってすぐに対応が必要ということはありませんが、鉄部の塗装について検討し始めると良いでしょう。
チョーキング
チョーキングとは、塗装部に触れて手に粉がつくような状態を指します。これは、塗料に含まれる樹脂が劣化し、顔料が表に出てくることが原因。この状態でも塗装内部に大きな劣化はありませんが、放置することでサビや腐食の原因となります。チョーキングが表れたら、塗り替えなどの対応を考えましょう。
剝がれやひび割れ
チョーキングからさらに劣化が進行すると、塗装のひび割れや剝がれが発生します。鉄部がむき出しになることで、サビの発生につながるため早期に対応しましょう。サビが発生するとサビを削る作業を行わなければいけなくなるため、工事費用が高くなることがあります。
鉄部塗装も忘れてはいけない重要なポイント!ぜひ塗装のミドリヤにご相談ください
鉄部にサビが発生すると見た目だけでなく生活自体にも悪影響を及ぼす恐れがあります。そのため、鉄部塗装も外壁塗装と同様に重要なポイントです。劣化の兆候をしっかりと見極めて、なるべく早期に対応できるようにしましょう。また、せっかく劣化前に対応できても業者の施工がずさんでは意味がありません。施工はもちろん、相談にもしっかりと答えてくれる、優良な業者に依頼することも大切です。
1980年創業の塗装のミドリヤでは、これまで4000件を超える外壁塗装工事を実施してきました。豊富な経験と優れた技術を持つ職人が在籍し、お客さまからのさまざまな相談に対して真摯な対応を心がけています。ご相談や見積もりは無料ですので、いつでもお気軽にご相談ください。